Author Archive

新年のご挨拶 2021

2021-01-01

新年 明けましておめでとうございます

 

昨年は、世界規模で新型コロナウイルス感染拡大により、日本でも多々行動に制限がありました。今年もまだまだ引き続きその影響がありそうです。

そば打ちの機会も限られている状況ですが、健康には十分注意をはらい、今年も友好を深め、研鑽し、「そば打ち」を楽しみましょう。

皆様のこの1年、良い年でありますようにお祈り申し上げます。

 

令和3年 元旦

日本橋そばの会

会長 兼城 健

年越しそば

2020-12-29

今年も大晦日が近づいてまいりました。私の父が所有しております古い本の中に年越しそばについて書かれているものがございましたのでご紹介致します。

 

年越しそばの別名として「歳(とし)とりそば」「大年(おおとし)そば」「おおつごもりそば」などがあるそうです。そばを食べると運が向くから「運気そば」「運そば」。延命長寿や身代が伸びるので、「寿命そば」「のびそば」。細く長くということでしょうか。

逆にそばは切れやすいため、旧年の労苦や災厄を切り捨てようと「縁切りそば」「年切そば」のほか、一年中の借金を打ち切る意味で「借銭切り」「勘定そば」ともいうそうです。

また、過ぎ去った一年を回顧し反省する「思案そば」。金を伸ばす、金を集める縁起や、新陳代謝により体内を清浄して新年を迎える蕎麦効能説まであるそうです。

今年は新型コロナウィルスに始まり、新型コロナウィルスで終わった一年でした。今年の年越しそばは災厄を切り捨てるために、短くてすぐに切れてしまう蕎麦でも構わないようなので安心してそばが打てそうです。

来年は安心して皆様にお会いできる日が、一日でも早く訪れることを願っております。

皆様よいお年をお迎えください。

 

令和2年 12月 28日

副会長 えっちゃん

三段位合格 いしくんのひとりごと

2020-10-05

2020年9月20日に全麺協研修センターで行われた全麺協そば道段位認定会にて三段位に認定されました。二段位から三年半以上ぶりの段位認定会でした。
会場は、感染防止対策をした上での実施です。開会式から合否発表、閉会式はなく、受験者は受験時間に合わせて行き、終われば速やかに帰り密を避けています。一度に4人ということもあり受験者同士の間隔も十分、窓も開けられ3密にならないよう配慮された新しいやり方です。

3月に受験予定でしたが新型コロナウイルス感染者増加により中止となっていました。自宅で練習は続けていましたが7月に認定会の連絡が来たときには認定会に出ることを迷いました。
迷いは、1人で練習していても時間は縮まらず、この打ち方で良いのか、姿勢は悪くなっていないかと不安からです。
ようやく確認してもらったのは認定会まで1か月を切った8/30。初めて審査時間の40分を切れましたが練習ではこの時だけでした。やはり人に見られる緊張します。本番で手が震えなければ良いけど。

試験に向かう電車の中で時間内に終わらせるにはどうしたらよいか?考えました(今更か!)。やはり「のし」が問題という結論になったので、のしは「大きく、大きく」を改めて思い出しました。
昨年末に一度、研修センターに行っていましたが曲がり角を間違え「あれっ無い」一つ先まで行ってました、というのは内緒です。

今回は、衛生検査で手の震えは出ず助かりました。
のしでは隣の受験者に比べ遅れていることに気付き、もっと加水すべきかと頭をよぎりましたが練習した自分を信じることに。練習ではタイマーをカウントアップで見ていたのでカウントダウンに戸惑いました。少しオーバー気味かというところでまとめました。もう1振りだったか少し固い。
菊練り、挙手して見せるのは無しでしたがきれいなひだができるようになりたいな。
四つ出しは少し小さめながら許容範囲。のしは「大きく、大きく」と頭で唱えながら、電車内で何度も思っていたので本番で思い出せたようです。
カウントダウンのコールがされる中、片づけ中は1人「終了」のコールで終了宣言となりました。

今回の受験に向けては今までになく、ほぼ毎週練習をしました。ギリギリ感はありますが練習は嘘をつかないと感じました。試験後に直すと言われているところがありますので、まだそば打ちは続きます。

最後になりましたがご指導いただいた方々、受験に向け配慮をしていただいた方々ありがとうございました。

新年のご挨拶

2020-01-01

  新年 明けましておめでとうございます

       今年も皆様のご多幸をお祈りいたします

 

昨年は、地球温暖化による、世界規模の天候不順が起き、残念なことに日本でも大きな災害をもたらしました。場所によっては、蕎麦の収穫にも大きな影響が出ました。

今年は、東京オリンピック、パラリンピックのある年です。色々な国の人が集まります、国際的にも日本の蕎麦文化を広めたいです。そのためにも今年も皆様と一緒に楽しく、そばを打ち、友好を深め、そして、広めていきましょう。

今年も、良い年でありますようにお祈り申し上げます。

 

令和2年 元旦

              日本橋そばの会

               会長 兼城 健

五段位合格 えっちゃんのひとりごと

2019-11-03

この度、五段位に認定されました。実際はまだ何も活動をしていないので、四段位を卒業しましたと言った方が適切かもしれません。

受験にあたり、ご協力や励ましの言葉、御指導を頂き本当にありがとうございます。

今年で3度目の受験となるので、とにかく「今年こそは」と練習に励みますが、昨年よりは上達しているとは感じるものの、本当にこれが五段位のそば打ちと言えるのだろうかと不安は募るばかり。認定会の一週間前からは夜中に何度も目が覚めてしまう状態。

認定会は台風19号の上陸が予想されていた10月12日(土)~13日(日)の二日間。場所は神戸市須磨区。11日(金)の新幹線の指定席および宿泊場所(認定会会場と同じ場所です)は確保済み、交通機関も通常運行との情報が入っておりましたので「問題無し」と新幹線に乗車する為に品川駅へ。ホームは黒山の人だかり。翌日出発予定の人が前倒しでやって来たのでありました。自由席は一杯で指定席車両の通路まで人が入って来ている状態。停車時間は各駅で15~20分かかり新神戸駅到着は定刻より85分遅れ。ああ、私は何て詰めが甘いのでしょう。幸い現地は雨など降っておらず、まさに嵐の前の静けさ。無事に宿へ到着し、遂に明日は本番、今から出来ることはイメージトレーニングのみ。疲れているはずなのになかなか寝付けません。

翌朝9時に受付を済ませゼッケンとスケージュールを受け取ります。受験者57名は幸いにも全員揃いました。私はゼッケン36番で第4班。初日は技能審査が2組目の12時40分から、意見発表は翌日の9時30分からとなりました。1組目の技能審査は落ち着かず殆ど見ていられません。遂に自分の番を迎えました。何とか40分で打ち終え、終了宣言をした後に右脇机に目をやると、打粉入れの向きが曲がっている!(本大会の打粉入れは、そば屋さんで使用しているような四角い升でした。) 普段は丸い小ボールを使用しているので向きなど気にした事がありません。ああ、やはり私は詰めが甘い。とにかく今日はこれでおしまい。夕食までは部屋に引きこもり、翌日に備えることに致しました。

2日目の意見発表です。一番乗りで会場の入口前に並べられた椅子に一人座り、時計を前に小声で練習。部屋の中へ呼ばれて入ると、今年は審査員との距離が近い。何とか無事に終了。まずはホッと一息。閉会式までの時間は殆ど反省会。大きなミスは無かったものの合格するという確信が持てませんでした。閉会式の前は審査員と受験者で恒例の集合撮影です。(笑顔が作れません!)いよいよ合格発表です。合格者のゼッケン番号が呼ばれます。「3番、9番、・・・・・30、31、32、33、35、36番」呼ばれた~! 

私のように不器用で要領が悪くても、諦めずに続けていればこのような日が迎えられるのですね。本当に夢のようです。

しかし、審査員長からの総評でもありましたが、「今年は、ずば抜けて上手な人は居なかった。どんぐりの背比べ」のことばの意味を「実力が拮抗している」ではなく、「もっと努力しなさい」だと受け取りました。浮かれている場合ではありません。

まずは11月の作品展で美味しいそばを提供出来るように、1キロの二八そばの練習をしなくてはと考えております。(打てるかな?)

« Older Entries

Copyright© nihonbashi-soba.org All Rights Reserved.

日本橋そばの會