H27年2月8日(日)今日の賄い食(常陸秋そば)でした。
前回は「やっちまったーそば」になってしまいましたが、今回は2日前に参加の連絡を入れたところまたまた賄い食を依頼されてしまい傷だらけの手に加え賄い食に対する重圧で頭痛肩コリがひどく鎮痛剤・シップを3枚貼付し麺棒・駒板・包丁の三種の神器のみリュックに詰め込み参加することになりました。

今回は基本に拘ったそばを目指し賄い食の常陸秋そばを手にし、取り掛かりました。 水回しはしっかり・・・捏ねは優しく力強く(ちょっぴり汗がにじんで)よしよしちょうどいい加水だなと納得。 さて、次は苦手なのし。両手を揃え測り、麺棒を滑らせ幅出し、打ち粉で目印をつけ麺棒で測る会長のデモ打ちを参考に麺幅と厚さを均等にと心がけ、調整と修正をし前回の「やっちまったー」もなく畳みから切りえとスムーズに進む事が出来ました。打ち人としては満足に仕上がり見栄えも美味しい蕎麦になりました。

お味は・・・・ 今回は大きなプレッシャーもなく「そうです。○長が出張でいませんでしたし・・・」 難しい粗引きそばは中村さんがベテランの貫録で手際よく仕上げて頂き、2種類の蕎麦を味わう事が出来、のど越しの食感、粗引きのFlavorな感触が伝わり美味しく頂きました。

鈴木さんの蕎麦ピザの味は初めて口にしましたが、とても美味しく頂きました。おまけに突き合わせで、切干大根・大根膾これまたそばにばっちり相性がよく日本橋そばの会最高でーす。

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