特別研鑽会
「流石!! 次期名人か? 動きに無駄がない!」
北海道のKさん、山形のOさん、福井のMさん方々のそば打ちである。
全日本そば打ち名人を目指す十数人が各地から日本橋社教7階会場に集まりそば打ちです。
明日2月22日(日)、「第19回全日本素人そば打ち名人大会」がお台場であり参加挑戦するためです。
そば打ちスタート!
水回し:手が大きく回りそば粉全体が良く回っている
練り:しっかり両足を開き体重を掛け練っている
地延し:爪先立ちで右腕を垂直に立て体重が掛かっている
丸出し:厚みを整え程良い大きさになっている
角出し:外側から中心へ両手が動き良い形になっている
肉分け:全体を見ながら厚みが整えられている
幅出し:すでに程良い形と大きさになっている
本延し:幅出しが良いので全体の厚みを均一に調整延し
切り:マッチ棒の様な角が立ち美味しそうな蕎麦である
並べ;麺が真直ぐに伸び打ち粉も良く落とされて綺麗である
片づけ:2分30秒程で片づけ終わる 以上を30分以内での作業である。
「素晴らしい!!」動作に無駄のない動きである。
参加の方々のそば打ちを見て大変勉強になりました。
今回の研鑽会は特別でした。
「早く名人の様に上手くなりたい!!!」
明日の全日本そば打ち名人大会、頑張って下さい!
ありがとうございました。