研鑽会 心得

                            日本橋そばの会 研鑽会参加者心得

研鑽会は参加者の全員が運営するものです。従って、お互いに協力し合い、助け合って、楽しく運営しましょう。
その為に、次のようなことを心がけましょう。

1.出欠の回答
研鑽会の出欠回答は、連絡を受け次第、伝助の記入要領に従って行うものとします。
出欠の変更も同様ですが、賄いの要/不要が変更になる場合は特に速やかに行います。

2.衛生の心がけ
そば打ちは素手による作業が多いですから、特に次のようなことに留意します。
(1)手洗いと爪の手入れ。
(2)帽子、バンダナなどの着用。
(3)時計、指輪などは身に付けない。
(4)汗を落とさない。大声でしゃべらない。咳、くしゃみに注意。

3.会場の設営と後片付け
参加者は原則として、会場の設営並びに後片付けを行います。
特に事情がある場合は、その何れかに参加するよう心がけることにします。

4.順番待ちの参加者への配慮
技能向上とは関係ない準備や片付けは、順番待ちの参加者に配慮するとともに、皆がそろっての昼食となるよう、特に次のようなことに留意します。
(1)粉の計量は予め済ませておく。(麺台についてからの計量は行わない。)
(2)生蕎麦の梱包は麺台の外で行い、次の参加者に麺台を速やかに明け渡す。

5.材料の調達と持参品・持ち帰り品
(1)そば打ちに必要な材料は、原則として参加者が自ら調達して持参する。
(2)こね鉢等の清掃のための濡れタオル・乾いたタオル、麺棒を置くタオル類、個人で使う包み紙・ラップ・タッパー類・ゴミ袋は参加者が持参する。
(3)生蕎麦だけでなく、切りかす・かす粉類も参加者が持ち帰る。

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