平成22年、全麺協四段位の認定を受け、7年間そば打ちを楽しんできましたが、
70歳を機に、無謀にも五段位の記念受験に挑戦することにしました。
夢の中で天の声が聞こえたみたいです。
さて、決意はしたものの、頭も体力もすっかり衰えていて、講習会、小論文、筆記試験、
スピーチ、面接、実技試験と五月からイバラの道が始まり、それは10月の末まで続きました。
なぜ、最後まで挫けなかったのか、それは日本橋そばの会会員の皆様、全国そば打ち仲間の応援に支えられたものだと深く感謝しています。
さあ、これからは・・・。日本橋そばの会の発展に尽くし、そして全麺協のお手伝いをと決意を新たにしています。
1つまた冥土のみやげが増えました

 

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