2021年11月21日(日曜日)三段位の認定会がありました。無事認定されましたのでご報告させていただきます。
7月から研鑽会においてご指導をいただいており、その後はメールなどを通じてご配慮いただき本当にありがとうございました。
正直、コロナ渦で9月に実施されるところが11月21日まで延期されたことで、時間的に余裕ができたことも勝因になったとも思っています。
蕎麦打ちの練習をしてく上でいつも思っていたのですが、自分がどんな蕎麦打ちをしているのか?自分で自分を見ることができないことを客観的に見るためにもスマホで蕎麦打ちをしているところを(40分)撮影していくことに気づきました。
その後の毎月の研鑽会で皆様からご指示、注意していただいた箇所を中心に注目し、何が弱点なのか?どこに無駄な作業があるのか?を考えるようにしました。
この様に客観的に見ることができたことが、今までの初段、二段の練習の時と異なる点でした。
ただ、制限時間の壁(40分以内で終了させること)は、なかなか超えることができませんでした。最後の最後の直前1週間前までは。
悩みに悩んで水回し、延しなどの項目を回数でやること等々Tryしてみたのですが、腑に落ちないことが多く、確実に分かってきたのは動画で各パートの水回しであれば、この動作が不要であるなどを動画を見ながら抽出していき、その結果イメージトレーニングをした上で時間の計測をしてみたらある時40分を切ることができました。
認定会が近づいてきた10月と11月は仕事が土日に偏り、研鑽会に出席することができずに焦りました。
代休や有休を11月の直前1週間前に取得できたことで、危機的なところは脱出できました。
(仕事のために、数週間練習をやらなければ、少しずつ忘れていました。)
認定会はコロナ渦で開会式、閉会式もなく、9時30分に集合して(朝一番の第一組でしたので)10時10分にスタートして40分で終了し、11時ごろには着替えをして、そのまま帰宅した認定会でした。第一組は私を含めて10名ほどのメンバーでしたが、両隣にいたメンバーとは着替えの時に会話をした程度です。こういった会の時には、参加されているメンバーとは情報交換などを通じて、人脈を増やしていきたいと思っているのですが、なかなか難しい状況でした。寂しいばかりです。
何はともあれ、今回認定されまして ご指示いただいた皆様に本当に感謝をしております。
ありがとうございました。