文さんのひとりごと 杉戸出店
今日は台風が近づいているので、参加者は少ないのではないかと思いつつ、日本橋社
会教育会館に向かいましたが、驚きました12名も集まりました。
私は、前回の研鑽会で、切で象の鼻がいつも出てしまうので何とかならないもので
しょうかと会員の皆さんに相談したところ、
包丁を研いでもらった方がいいと、言われました。
そこで、先週そば包丁を買った包丁屋さんに研いでもらいました。
今日は、その研いでもらった包丁の試し切りです。結果、象の鼻は出なくなりました。
研いでよかった。
こんな私的な満足をしている場合ではありません。
10月25日(土)に出す「そばセット」と「そば饅頭」を女性陣が試作していました。
私をはじめ男性は、ただ食べて意見を言うだけです。
「そばセット」の内容は、秋新、卵焼、鶏だんごのセットです。
そばは北海道産の秋新ですからおいしこと間違いありません。卵焼は市販のものですが、
築地に勤めている人の選りすぐりです。美味しくないはずがありません。
そして、鶏だんごは二通り作っていましたが、セットに出すのはどちらかおいしい方一つです。
手作りですから、これも何とも言い難く美味しいのです。
そして、器も一つレベルが高いものにしていることから、見るからに美味しそうに見えます。
写真を見てください。納得していただけると思います。
そして、6月にみんなで作った「そば饅頭」を作っていました。
今回の「そば饅頭」は前回のよりうまい、との評判でした。腕が上がったのです。
目標をもって回数を重ねていくことでうまくなるのは、そば打ちと同じですか。
準備はこれからまだまだ色々あり、主役は女性陣ですが、脇役となった男性もでき
る限りの応援をしています。
今「日本橋そばの会」は杉戸の出店に燃えています。
ぜひ、食べて美味しさを味わってください。
お待ちしています。